第一病棟 5階 病棟 / ICU・CCU

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当院は、南丹医療圏の救急医療および急性期医療の拠点病院として、365日24時間救急を断らず受け入れるという方針のもと、チーム医療で協力して救急医療にあたっています。その中で当部署は「一般救急病棟・ICU・CCU」を1単位として、救急・重症部門の看護を担っています。
ICU・CCUは、急性心筋梗塞、超急性期脳血管疾患における治療や緊急手術、また、小児科など、全科に迅速に対応できるように努めています。一般病棟に入院されている患者さんの急変にも対応できるようにしています。
一般救急病棟では、救急外来からの緊急入院患者さんや、ICU・CCUで状態が安定し転室が許可された患者さんの看護を行っています。
1病棟5階の基本方針は、「救急病棟の役割を皆が理解し、インフォームドコンセントを十分に行い、他職種と協働しながら安全な医療の提供を行う」です。この方針のもと、南丹医療圏最終拠点病院であることを自覚し、緊急入院された患者さん・ご家族さまに安心安全な医療・看護を提供できるよう救急病棟スタッフ一同努力していきたいと思います。
そして、笑顔で退院される姿を見せていただけることが、私たちの看護のやりがいを感じられ、よろこびの瞬間です。

15病棟
病棟の概要 超急性期から急性期、重症集中治療を必要とする患者さんを受入れ、看護を行っています。
病床数 一般病床38床、ICU/CCU(8床)
スタッフ
(2024年1月4日現在)
看護師長1名、副看護師長4名、看護師29名、ケアワーカー6名

ICU/CCU(8床)は、救急外来からの緊急入院患者さんや、一般病棟において集中治療が必要となった患者さんの看護を行っています。
救急病棟(一般床38床)は、救急外来からの緊急入院患者さんや、ICU/CCUで状態が安定し転室が許可された患者さんの看護を行っています。

救急部門としてそれぞれの特殊性もありますが、私たちは救命を第一に、救急外来に受診された患者さん、また緊急入院が必要となった患者さん、集中治療が必要となった患者さんに、苦痛の緩和や健康の回復、不安の軽減が図れるよう継続した看護を行っています。
救急看護というと大変なイメージが強いかもしれませんが、緊急入院された患者さんや重症患者さんがその治療過程を乗り越え、ご家族さまと共に笑顔で退院されていく姿を見せていただけることが、私たちの看護のやりがいを感じられる瞬間です。

これからも、患者さんが安心して救急医療を受けられるよう、医療チームの一員として日々努力していきたいと思います。

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