総合診療科

実績・特徴

医療の原点は、生命の誕生から死に至るまでの個々の人生において、その健康を育み、病(やまい)から救うことにあります。そのために医師は一人一人の訴えに耳を傾け、心身の状態を把握し、更には家庭や社会的な背景をも考慮した指導や治療を行う必要があります。医学の進歩に伴い医療内容も高度化・専門化してきましたが、人を総合的に診療していく視点は常に医療の基本となります。
総合診療科ではさまざまな症状を訴えられる人に対してプライマリ・ケア(初期診療)を行い、日常病や生活習慣病などについてはそのまま診療を続け、専門的な診療が必要な場合は専門医へ紹介させていただいております。どの診療科にかかればよいのかお悩みの方、症状が多く総合的な診療をお望みの方などの診療に当たっています。

スタッフ紹介

小森 麻衣(こもり まい)

役職 総合診療科副部長・腎臓内科副部長
卒業大学・卒年 滋賀医科大学(平成22年)
専門 内科一般
資格 日本腎臓学会腎臓専門医・指導医、日本内科学会認定内科医・指導医、日本内科学会総合内科専門医

武田 拓磨(たけだ たくま)

役職 総合診療科医長
卒業大学・卒年 岩手医科大学(平成26年)
専門 総合診療
資格 日本内科学会認定内科医、総合診療専門医、日本病院総合診療医学会 認定病院総合診療医

益田 祥吾(ますだ しょうご)

役職 総合診療科医員
卒業大学・卒年 大阪医科薬科大学(令和4年)
専門 総合診療
資格 BLS講習・ACLS講習・JMECC講習修講
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