看護部紹介

看護部長あいさつ

看護部? 川勝 智子

心あたたまる看護
同僚間の協力が生み出す看護

看護部は、地域住民の医療を担う最終拠点病院の看護職であることを自覚し、専門性の高い看護を実践し、地域住民の生命・健康を守るために努力しております。専門性を高めるため、院内教育の充実や院外研修参加・認定看護師取得へのサポートなど積極的に行い、ジェネラリストやスペシャリストの育成に力を入れております。そして、すべての看護職がやりがいをもって看護に取り組み、充実した人生が送れるようにワークライフバランス推進に取り組んでおります。

入院患者さんの高齢化が進み、ますます看護師の需要が高まっています。看護師の確保は課題ではありますが、手厚い看護を実践することは可能です。現場での教育を強化し多職種と協働し医療サービスの向上を図っていきたいと考えております。

看護部紹介

豊かな人間性を持ち、人との関わりを育てながら任務が遂行できる看護師を目標とし、専門職として謙虚に自己研鑽を積む姿勢を持つ。また、中部医療圏の中核病院としての本院の役割を理解した上で、多職種と協調しながら地域に貢献できる看護を目指します。

看護部の方針

  1. 心あたたまる看護を提供する
  2. 個々の患者さんに合った看護をめざす
  3. 同僚間の協力が生み出す看護をめざす

看護体制

一般病棟の診療報酬上の看護師配置基準 7:1
看護提供方式 固定チーム継続受け持ち制
勤務体制 3交代制(希望により2交代勤務も可)
看護師数
(平成31年4月1日現在)
324名(パート職員含む)
育児休暇明けも早期から部分休業制度を取り入れながら20名のスタッフが働いています。
その他 院内保育所完備