臨床研究　令和5年度　倫理委員会承認研究

<目的>

EGFR遺伝子変異陽性肺がんと診断され、EGFR阻害薬の治療を受けた後に、次の治療（プラチナ併用療法または細胞障害性抗癌薬＋免疫チェックポイント阻害薬）を受けた患者さんを研究の対象にしています。EGFR阻害薬後にはこれらの化学療法が行われますが、最適な化学療法は確立しておらず、それを検討することを目的とします。

<方法>

• 研究デザイン：後ろ向き研究

<目的>

切除した食道癌組織におけるNectin-4の発現パターンを明らかにし、その臨床的意義を後向きに検討すること

<方法>

• 研究デザイン：後ろ向き研究

<目的>

半月板の評価で一般的に用いられているT2*強調画像の代用としてFLACTURE（Fast filed echo resembling a CT using restricted echo-spacing)が有用であるかの評価

<方法>

• 研究デザイン：前向き研究

※承認日以前はオプトアウト，承認日翌日以降は説明書による説明，同意（口頭）により同意の取得をいたします。

<目的>

TAIがTFAに比べて患者と看護師のストレス軽減効果がどの程度あるのかを評価するものです。

<方法>

• 研究デザイン：後ろ向き研究

※承認日以前はオプトアウト，承認日翌日以降は説明書による説明，同意（口頭）により同意の取得をいたします。

<目的>

造影剤投与の為の静脈路確保を看護師に代わり技師が行い、待機時間に変化があるのか比較検討およびスタッフの意識調査を行う。

<方法>

• 研究デザイン：後ろ向き研究

<目的>

RET融合遺伝子陽性肺がんに対してRET阻害薬の治療を行われた患者さんを対象に治療の効果に関する因子を検証する研究です。

<方法>

• 研究デザイン：後ろ向き多機関共同研究

<目的>

腎臓リハビリテーションを導入するにあたりサルコペニアやフレイルについて調査するものです。

<方法>

• 研究デザイン：後向き研究

<目的>

VCM（バンコマイシン）の投与設計が改定されたことによる腎機能障害発現について調査するものです。

<方法>

• 研究デザイン：後向き研究

<目的>

当院で分娩された方の満足度調査

<方法>

• 研究デザイン：前向き研究

アンケート取得時に同意を得るためオプトアウト文書はありません。

<目的>

多剤投与の削減についての心不全パスの影響について調査するものです。

<方法>

• 研究デザイン：後向き研究

<目的>

地域包括ケアから退院された患者の転帰先の違いについて要因を調査するものです。

<方法>

• 研究デザイン：後向き研究

<目的>

高齢者のレンボキサント（デエビゴ）の投与量の忍容性を検討するもの。

<方法>

• 研究デザイン：後向き研究

<目的>

糖尿病教育入院患者における糖尿病所見および歯周病の状態について調査するものです。

<方法>

• 研究デザイン：後向き研究

<目的>

新しい腰椎対体間固定術のリハビリテーションに対する有効性を評価するものです。

<方法>

• 研究デザイン：後向き研究

<目的>

褥瘡予防に係る看護スタッフに対して褥瘡の知識等をインタビュー形式で収集するもの

<方法>

• 研究デザイン：前向き研究

当院の看護師に対するアンケート調査であり同意書を取得するためオプトアウト文書はありません。

<目的>

外科的Fogarty血栓除去術と経皮的Fogarty血栓除去術の臨床成績を評価すること

<方法>

• 研究デザイン：後向き、前向き研究

許可日以前のデータはオプトアウト、許可日以降は説明書による口頭の同意取得

<目的>

看護スタッフに対する栄養カンファレンスについての効果について検証するもの

<方法>

• 研究デザイン：後ろ向き研究

当院の看護師に対するアンケート調査であり同意書を取得するためオプトアウト文書はありません。

<目的>

オゼンピックとトルリシティの効果や副作用の違いについて検討

<方法>

• 研究デザイン：後ろ向き研究

<目的>

薬剤師による処方支援業務の効果を評価する。

<方法>

• 研究デザイン：後ろ向き研究
• 処方支援業務開始前後の時間外処方数から効果を推定する。

<目的>

術後補助化学療法を受ける大腸がん患者が抱く思いのプロセスをアンケートにより調査する

<方法>

• 研究デザイン：前向き研究

同意書を取得するためオプトアウト文書はありません。