臨床研究

臨床研究の情報公開について

当院で治療を受けられる患者の皆様へ

皆様の治療の際に得られた経過やデータなどは、将来同じ疾患の方の診断や治療の発展につながる可能性のある大切な情報です。医学研究審査委員会にて審査され問題がないと判断された研究に対して個別に説明や同意を得ることはしておりませんが、研究内容の詳細や、対象となる方を当ホームページにて公開することで情報提供させていただきます。
対象となる方のカルテより、年齢や疾患、治療の経過などの情報を収集し利用させていただきます。得られたデータについて統計学的に考察し学会や学術論文などで報告する予定ですが、その時点で個人が特定されるような情報は含まれておりませんので、このために不利益を被ることはございません。研究の対象者となっている可能性があり、対象者から外れることをご希望される場合は、お手数ですが患者相談係までご連絡ください。

令和元年度承認研究

受付番号:C-233

審査日 2019年5月17日
所属/職名/申請者 麻酔科/部長/林 和子
研究課題名 統合的麻酔深度推定アルゴリズムの開発(~2022/3/31)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

麻酔深度の調整は、術後の認知機能低下や術中覚醒を防ぐのに重要であるが、現状では、十分に有用な麻酔深度モニターがない。術中モニタリング収集脳波から、非線形解析や多層ニューラルネットワーク等の機械学習を用いて、新たな麻酔深度推定アルゴリズムを検討作成する。

<方法>

  • 研究デザイン:単独・前向き観察研究
  • 症例数:約1000例

受付番号:C-232

審査日 2019年4月4日
所属/職名/申請者 リハビリテーション科/療法士次長/恩村 直人
研究課題名 振動刺激が筋緊張に与える影響についての検討(~2022/3/31)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

持続的な振動刺激は筋緊張の抑制に効果的との報告があり、患者で筋緊張が高く生活やスポーツの場面で苦労することが多い。そのため、低負荷での振動刺激の効果を調べ治療に効果があるのではないかと考える。

<方法>

  • 研究デザイン:単独・後向き観察研究
  • 症例数:約60例

受付番号:C-231

審査日 2019年4月4日
所属/職名/申請者 リハビリテーション科/療法士次長/恩村 直人
研究課題名 橈骨遠位端骨折術後の治療成績からみるHand20の有用性についての検討(~2022/3/31)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

当院にて橈骨遠位端骨折と診断され掌側ロッキングプレート固定術をされた患者を対象とし、カルテよりリハビリ情報を後向きに確認する。本研究の目的はHand20と橈骨遠位端骨折後の握力,関節可動域との関係について調べ,どの程度の握力や可動域があれば日常生活を不便なく遅れるのかを調べる。

<方法>

  • 研究デザイン:単独・後向き観察研究
  • 症例数:約30例
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