臨床研究

臨床研究の情報公開について

当院で治療を受けられる患者の皆様へ

皆様の治療の際に得られた経過やデータなどは、将来同じ疾患の方の診断や治療の発展につながる可能性のある大切な情報です。医学研究審査委員会にて審査され問題がないと判断された研究に対して個別に説明や同意を得ることはしておりませんが、研究内容の詳細や、対象となる方を当ホームページにて公開することで情報提供させていただきます。
対象となる方のカルテより、年齢や疾患、治療の経過などの情報を収集し利用させていただきます。得られたデータについて統計学的に考察し学会や学術論文などで報告する予定ですが、その時点で個人が特定されるような情報は含まれておりませんので、このために不利益を被ることはございません。研究の対象者となっている可能性があり、対象者から外れることをご希望される場合は、お手数ですが患者相談係までご連絡ください。

令和元年度特定臨床研究

脳転移を有する進行・再発非小細胞癌肺がんに対するドセタキセルとラムシルマブの併用療法の有効性と安全性に関する 第Ⅱ相試験

当院責任者 呼吸器内科/医長/伊達 紘二
開始日 令和元年8月7日

令和元年度承認研究

受付番号:C-245

審査日 2019年9月27日
所属/職名/申請者 眼科/視能訓練士/高田 卓史
研究課題名 二次検診における早期緑内障診断の検討(~2019/11/30)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

二次検診より、眼科通院が必要な前視野緑内障の割合を明らかにすることを目的とする。

<方法>

  • 研究デザイン:後向き観察研究
  • 症例数:193例

受付番号:C-244

審査日 2019年9月27日
所属/職名/申請者 薬剤部/医薬品情報係長/春名 康裕
研究課題名 加圧式薬剤注入器の変更で抗がん剤調製業務の効率化負担軽減は可能か(~2019/11/4)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

がん薬物療法で用いる医療機材である加圧式薬剤注入器を変更することで、抗がん剤調製者の業務負担の効率化・負担軽減に寄与するか調べる。

<方法>

  • 研究デザイン:横断研究
  • 症例数:10例

受付番号:C-243

審査日 2019年9月10日
所属/職名/申請者 看護部/看護師/小山 みさき
研究課題名 自宅退院後の生活状況についての実態調査~今後の退院指導につなげる~(~2020/2/29)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

回復期リハビリテーション病棟を退院された患者が自宅でどのように過ごされていたかをアンケート調査する。

<方法>

  • 研究デザイン:横断研究
  • 症例数:200例

受付番号:C-242

審査日 2019年9月10日
所属/職名/申請者 看護部/看護師/村上 知聡
研究課題名 退院支援カンファレンスの充実を目指して(~2020/2/29)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

独自に退院支援チェックリストを作成・活用し、活用後で看護師の退院支援に対する意識がどう変化するのかアンケートを通して調査する。

<方法>

  • 研究デザイン:横断研究
  • 症例数:20例

受付番号:C-240

審査日 2019年9月7日
所属/職名/申請者 看護部/看護師/山内 夕子
研究課題名 維持血液透析患者の塩分味覚閾値とそれに影響を及ぼす因子~個別的な指導を目指して~(~2020/2/29)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

維持血液透析患者のうち、体重増加不良の方を対象に、塩分味覚閾値を調査し、その結果を患者にフィードバックするとともに、患者個々の食習慣や生活背景を聞き取り調査することにより、今後の個別的な指導に活かすことを目的としています。

<方法>

  • 研究デザイン:横断研究
  • 症例数:約80例

受付番号:C-239

審査日 2019年8月19日
所属/職名/申請者 薬剤部/薬剤師/小山 千尋
研究課題名 当院におけるメロペネムの使用量と緑膿菌感受性率に関する検討(~2019/11/30)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

代表的な院内感染の起因菌のひとつに挙げられる緑膿菌による感染症に用いられるメロペネムの使用量と緑膿菌感受性率との関係性について、自施設1日平均投与量(mDDD)を用いた自施設抗菌薬使用密度(mAUD)を用いて調査を行います。

<方法>

  • 研究デザイン:後向き観察研究
  • 症例数:約2500例

受付番号:C-238

審査日 2019年8月2日
所属/職名/申請者 薬剤部/薬剤師/久光 絢菜
研究課題名 術後せん妄予防への取り組み(~2019/9/21)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

当院では緩和ケア委員会において不眠時、不穏時指示を作成しており、その中にせん妄リスクが高い症例に対する術前の処方について、ロゼレム(ラメルテオン)や抑肝散の使用が明記されています。 この指示に従って、せん妄リスクが高い患者に投薬を提案し実際に使用されたためその結果について調査することを目的としています。

<方法>

  • 研究デザイン:後向き観察研究
  • 症例数:約30例

受付番号:C-237

審査日 2019年7月12日
所属/職名/申請者 薬剤部/薬剤師/坂本 朱美
研究課題名 後期高齢者におけるリバーロキサバン新規導入後の出血発現状況の実態調査(~2019/8/31)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

ORBITスコアを用いて出血リスクを評価することでリバーロキサバンの適正使用の1つにつながることを目的としています。

<方法>

  • 研究デザイン:後向き観察研究
  • 症例数:約30例

受付番号:C-236

審査日 2019年7月12日
所属/職名/申請者 薬剤部/薬剤師/小山 千尋
研究課題名 ロスバスタチンと炭酸ランタンの併用による薬物相互作用の検討(~2019/8/31)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

当院で2018年6月1日~2019年5月31日にスタチンと炭酸ランタンを併用していた患者を対象とし、LDL-CやTG、血清リン値を調査することで、ロスバスタチンと炭酸ランタンの相互作用が臨床効果に影響を及ぼすのかを明らかにすることを目的としています。

<方法>

  • 研究デザイン:後向き観察研究
  • 症例数:約22例

受付番号:C-235

審査日 2019年7月12日
所属/職名/申請者 薬剤部/薬剤師/坂本 朱美
研究課題名 後期高齢鬱血性心不全患者に対するtolvaptanの有効性に及ぼす因子の検討(~2020/12/31)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

2017年1月から2019年3月の期間にトルバプタン(サムスカ錠)を服用している後期高齢鬱血性心不全患者様を対象に、トルバプタンの効果に及ぼす因子について解析し、そのの有効性を明らかにすることを目的としています。

<方法>

  • 研究デザイン:後向き観察研究
  • 症例数:約50例

受付番号:C-234

審査日 2019年7月4日
所属/職名/申請者 小児科/部長/伊藤 陽里
研究課題名 慢性アレルギー疾患の小児及び思春期の患者とその養育者の就労・就学支援を推進するための研究(~2023/3/31)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

慢性アレルギー疾患であるアトピー性皮膚炎、気管支喘息、食物アレルギーの症状や治療は、患者さんご本人やその家族の仕事や学業に影響があると考えられますが、その実態は明らかではありません。慢性アレルギー疾患であるアトピー性皮膚炎、気管支喘息、食物アレルギーの小児患者さんや思春期の患者さんとそのご家族の方に対し、仕事や学業への影響に対するアンケート調査を行いその実態を調査後,得られたアンケート結果から問題点を見つけ出し、それを解消するための患者さん向け・職場向け・学校向けのマニュアルや資材を作成します。これを患者さんにお送りし、問題点が解決したか再度アンケート調査を行い、慢性アレルギー疾患の小児患者さんや思春期の患者さんとそのご家族の方の支援に実際に役だったかを検証します。

<方法>

  • 研究デザイン:多施設共同・前向き介入研究
  • 症例数:約300例

受付番号:C-233

審査日 2019年5月17日
所属/職名/申請者 麻酔科/部長/林 和子
研究課題名 統合的麻酔深度推定アルゴリズムの開発(~2022/3/31)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

麻酔深度の調整は、術後の認知機能低下や術中覚醒を防ぐのに重要であるが、現状では、十分に有用な麻酔深度モニターがない。術中モニタリング収集脳波から、非線形解析や多層ニューラルネットワーク等の機械学習を用いて、新たな麻酔深度推定アルゴリズムを検討作成する。

<方法>

  • 研究デザイン:単独・前向き観察研究
  • 症例数:約1000例

受付番号:C-232

審査日 2019年4月4日
所属/職名/申請者 リハビリテーション科/療法士次長/恩村 直人
研究課題名 振動刺激が筋緊張に与える影響についての検討(~2022/3/31)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

持続的な振動刺激は筋緊張の抑制に効果的との報告があり、患者で筋緊張が高く生活やスポーツの場面で苦労することが多い。そのため、低負荷での振動刺激の効果を調べ治療に効果があるのではないかと考える。

<方法>

  • 研究デザイン:単独・後向き観察研究
  • 症例数:約60例

受付番号:C-231

審査日 2019年4月4日
所属/職名/申請者 リハビリテーション科/療法士次長/恩村 直人
研究課題名 橈骨遠位端骨折術後の治療成績からみるHand20の有用性についての検討(~2022/3/31)
オプトアウトに関する内容
審査区分 迅速審査
概要

<目的>

当院にて橈骨遠位端骨折と診断され掌側ロッキングプレート固定術をされた患者を対象とし、カルテよりリハビリ情報を後向きに確認する。本研究の目的はHand20と橈骨遠位端骨折後の握力,関節可動域との関係について調べ,どの程度の握力や可動域があれば日常生活を不便なく遅れるのかを調べる。

<方法>

  • 研究デザイン:単独・後向き観察研究
  • 症例数:約30例
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