臨床研究 令和元年度 倫理委員会承認研究一覧
臨床研究の情報公開について
当院で治療を受けられる患者の皆様へ
皆様の治療の際に得られた経過やデータなどは、将来同じ疾患の方の診断や治療の発展につながる可能性のある大切な情報です。医学研究審査委員会にて審査され問題がないと判断された研究に対して個別に説明や同意を得ることはしておりませんが、研究内容の詳細や、対象となる方を当ホームページにて公開することで情報提供させていただきます。
対象となる方のカルテより、年齢や疾患、治療の経過などの情報を収集し利用させていただきます。得られたデータについて統計学的に考察し学会や学術論文などで報告する予定ですが、その時点で個人が特定されるような情報は含まれておりませんので、このために不利益を被ることはございません。研究の対象者となっている可能性があり、対象者から外れることをご希望される場合は、お手数ですが患者相談係までご連絡ください。
令和元年度特定臨床研究
脳転移を有する進行・再発非小細胞癌肺がんに対するドセタキセルとラムシルマブの併用療法の有効性と安全性に関する 第Ⅱ相試験
当院責任者 | 呼吸器内科/医長/伊達 紘二 |
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開始日 | 2019年8月7日 |
令和元年度承認研究
受付番号:C-258
審査日 | 2020年3月12日 |
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所属/職名/申請者 | 整形外科/部長/藤原 靖大 |
研究課題名 | 日本整形外科学会症例レジストリー(JOANR)構築に関する研究(2020/4/1~2030/3/31) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>日本整形外科学会の運動器疾患の手術に関する大規模データベース構築に参加し,有効な治療法や手術の安全性を科学的に確立する。 <方法>
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受付番号:C-257
審査日 | 2020年3月11日 |
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所属/職名/申請者 | 精神科/副部長/中村 光男 |
研究課題名 | The Somatic Symptom Disorder – B Criteria Scale (SSD-12)日本語版の信頼性および妥当性の研究(~2023/3/31) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>SSD-12の日本語版の信頼性と妥当性の検証を行うことを目的とします。 <方法>
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受付番号:C-256
審査日 | 2020年2月25日 |
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所属/職名/申請者 | 呼吸器内科/医長/伊達 紘二 |
研究課題名 | 進展型小細胞肺がん患者における複合免疫療法の治療効果・安全性に関する前向き観察研究(~2022/9/30) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>殺細胞性抗癌剤+免疫チェックポイント阻害薬による免疫複合療法を投与予定である進展型小細胞肺がん患者を対象に、複数の抗体薬を用いて腫瘍内PD-L1発現などを探索的に調べる。加えて、臨床的背景と治療効果・安全性の関連について前向きに観察を行う。 <方法>
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受付番号:C-228
審査日 | 2020年2月22日 |
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所属/職名/申請者 | 薬剤部/医薬品情報部門長/武田 智子 |
研究課題名 | 注射抗がん薬の薬剤費削減を目指したバイアル規格の妥当性の評価研究(~2021/3/31) |
審査区分 | 実施計画の変更 迅速審査 |
概要 | 変更事項については以下の通り
実施期間
実施担当者
実施担当者の役職
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受付番号:C-227
審査日 | 2020年2月22日 |
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所属/職名/申請者 | 薬剤部/医薬品情報部門長/武田 智子 |
研究課題名 | 外来がん薬物療法における双方向トレーシングレポートとPBPMを活用した地域連携の評価研究(~2021/3/31) |
審査区分 | 実施計画の変更 迅速審査 |
概要 | 変更事項については以下の通り
実施期間
実施担当者
実施担当者の役職
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受付番号:C-226
審査日 | 2020年2月22日 |
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所属/職名/申請者 | 薬剤部/部長/長谷川 晃司 |
研究課題名 | 経口抗がん治療における双方向トレーシングレポートを用いた薬薬連携の有用性(~2021/3/31) |
審査区分 | 実施計画の変更 迅速審査 |
概要 | 変更事項については以下の通り
実施期間
実施担当者
実施担当者の役職
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受付番号:C-255
審査日 | 2020年2月14日 |
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所属/職名/申請者 | 歯科口腔外科/部長/雨宮 傑 |
研究課題名 | 周術期に対する化学療法や放射線療法に伴う口腔合併症の多施設にわたる調査に関する研究(~2023/3/31) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>周術期に対する化学療法や放射線療法の患者さんの口腔合併症について、多施設での実態調査を行います。 <方法>
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受付番号:C-254
審査日 | 2020年1月28日 |
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所属/職名/申請者 | 薬剤部/薬剤師/関 奈緒子 |
研究課題名 | オピオイドの剤形変更時における疼痛コントロール変化の実態調査(~2020/3/31) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>オキシコドン徐放錠から剤形の異なる麻薬性鎮痛剤へ切り替えた際の疼痛コントロール状況の変化について、切り替え前後のペインスケールを用いて調査を行います。 <方法>
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受付番号:C-253
審査日 | 2019年12月19日 |
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所属/職名/申請者 | 循環器内科/部長/野村 哲矢 |
研究課題名 | レセプトおよびDPCデータを用いた循環器疾患における医療の質の向上に資する研究 (~2025/3/31) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>日本循環器学会では、DPC(Diagnosis Procedure Combination;診断群分類)参加病院を対象に、病名や診療行為の明細が含まれたDPCデータを集め、データベースを作成し循環器診療の質を向上させるための基本的な資料を得る目的です。 <方法>
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受付番号:C-252
審査日 | 2019年11月28日 |
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所属/職名/申請者 | 看護部/看護師/平井 菜那 |
研究課題名 | 口腔ケアの実施率向上への取り組み (~2020/2/29) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>入院中の日常生活自立度B2・C、もしくは認知症高齢者日常生活自立度Ⅲ以上の患者さまへの口腔ケアを行い、スタッフに勉強会や資料を配布し意識付けをしていますが、その効果を口腔ケアの実施率や口腔清潔の維持ができていたかやアンケート調査で評価します。 <方法>
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受付番号:C-251
審査日 | 2019年11月20日 |
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所属/職名/申請者 | 看護部/看護師/松下 瑞希 |
研究課題名 | 腰椎疾患で手術を受ける患者の日常生活動作指導~入院早期からのアプローチを試みて~ (~2020/2/29) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>当院では入院時より毎日、退院指導計画書に沿って患者指導用紙を用いて患者様に手術後の禁忌肢位について説明し実践していただいています。それについて行動評価表を用い、行動・理解力を点数化していますので、手術後の禁忌肢位を守った日常生活動作を獲得し、どのように行動変容につながったのかを分析、評価します。 <方法>
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受付番号:C-250
審査日 | 2019年10月27日 |
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所属/職名/申請者 | 薬剤部/薬剤師/川勝 勇樹 |
研究課題名 | マムシ咬傷に対する経口セファランチン製剤の効果の検討(~2019/11/30) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>当院で2014年10月1日~2019年9月30日にマムシ咬傷で入院した患者を対象とし、経口セファランチン製剤服用の有無、入院期間、腫れの経過を調査することで、マムシ咬傷に経口セファランチン製剤が有効であるかを明らかにする。 <方法>
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受付番号:C-249
審査日 | 2019年10月27日 |
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所属/職名/申請者 | 薬剤部/医薬品情報係長/春名 康裕 |
研究課題名 | PPI投与にみられる肺炎発症リスクの検討(~2019/11/30) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>2019年9月1日から2019年9月30日に当院に入院した患者を対象とし、PPI(ネキシウム、オメプラゾール、ランソプラゾールなど胃酸分泌抑制薬)服用群と非服用群の2群に分け、肺炎発症の有無を調査する。 <方法>
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受付番号:C-248
審査日 | 2019年10月4日 |
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所属/職名/申請者 | 外科/副部長/長田 寛之 |
研究課題名 | 口腔機能低下を有する症例の術後退院経路についての検討(~2020/4/30) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>高齢者の術後合併症予測における術前診察所見の有用性を検討する。当科で全身麻酔下に消化器外科手術を施行した65歳以上の手術症例を対象として,術前問診・滑舌/嚥下テスト・簡易身体測定・短期記憶テストを含む術前診察結果、背景因子、手術関連因子、術後退院経路を検討する。 <方法>
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受付番号:C-247
審査日 | 2019年10月3日 |
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所属/職名/申請者 | 内科/循環器内科部長/野村 哲矢 |
研究課題名 | 複雑病変を有する冠動脈をゾタロリムス溶出ステントで治療した症例の複数施設による登録研究(~2024/12/31) 同意説明文書 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>日本の日常臨床において、Onyxを冠動脈のアテローム性動脈硬化症を伴う複雑病変の治療に使用した場合の、手技上および短期および長期の臨床的有効性と安全性について検討する。 <方法>
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受付番号:C-246
審査日 | 2019年10月4日 |
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所属/職名/申請者 | 外科/副部長/長田 寛之 |
研究課題名 | 術前口腔機能低下が高齢者術後合併症に及ぼす影響(~2019/ オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>高齢者の術後合併症予測における術前診察所見の有用性を検討する。 <方法>
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受付番号:C-245
審査日 | 2019年9月27日 |
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所属/職名/申請者 | 眼科/視能訓練士/高田 卓史 |
研究課題名 | 二次検診における早期緑内障診断の検討(~2019/11/30) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>二次検診より、眼科通院が必要な前視野緑内障の割合を明らかにすることを目的とする。 <方法>
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受付番号:C-244
審査日 | 2019年9月27日 |
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所属/職名/申請者 | 薬剤部/医薬品情報係長/春名 康裕 |
研究課題名 | 加圧式薬剤注入器の変更で抗がん剤調製業務の効率化負担軽減は可能か(~2019/11/4) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>がん薬物療法で用いる医療機材である加圧式薬剤注入器を変更することで、抗がん剤調製者の業務負担の効率化・負担軽減に寄与するか調べる。 <方法>
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受付番号:C-243
審査日 | 2019年9月10日 |
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所属/職名/申請者 | 看護部/看護師/小山 みさき |
研究課題名 | 自宅退院後の生活状況についての実態調査~今後の退院指導につなげる~(~2020/2/29) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>回復期リハビリテーション病棟を退院された患者が自宅でどのように過ごされていたかをアンケート調査する。 <方法>
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受付番号:C-242
審査日 | 2019年9月10日 |
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所属/職名/申請者 | 看護部/看護師/村上 知聡 |
研究課題名 | 退院支援カンファレンスの充実を目指して(~2020/2/29) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>独自に退院支援チェックリストを作成・活用し、活用後で看護師の退院支援に対する意識がどう変化するのかアンケートを通して調査する。 <方法>
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受付番号:C-241
審査日 | 2019年12月2日 |
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所属/職名/申請者 | 看護部/看護師/多田 直子 |
研究課題名 | せん妄対策への取り組みと課題~DELTAプログラムを活用して~ (~2020/2/29) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>2階東病棟に入院している患者についてDELTAプログラムを使用してせん妄リスク因子に応じた看護を実践していますが、今回その取り組みについて患者様の病歴やせん妄アセスメントシートの評価内容と看護師に対するインタビュー調査を用いて評価します。 <方法>
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受付番号:C-240
審査日 | 2019年9月7日 |
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所属/職名/申請者 | 看護部/看護師/山内 夕子 |
研究課題名 | 維持血液透析患者の塩分味覚閾値とそれに影響を及ぼす因子~個別的な指導を目指して~(~2020/2/29) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>維持血液透析患者のうち、体重増加不良の方を対象に、塩分味覚閾値を調査し、その結果を患者にフィードバックするとともに、患者個々の食習慣や生活背景を聞き取り調査することにより、今後の個別的な指導に活かすことを目的としています。 <方法>
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受付番号:C-239
審査日 | 2019年8月19日 |
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所属/職名/申請者 | 薬剤部/薬剤師/小山 千尋 |
研究課題名 | 当院におけるメロペネムの使用量と緑膿菌感受性率に関する検討(~2019/11/30) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>代表的な院内感染の起因菌のひとつに挙げられる緑膿菌による感染症に用いられるメロペネムの使用量と緑膿菌感受性率との関係性について、自施設1日平均投与量(mDDD)を用いた自施設抗菌薬使用密度(mAUD)を用いて調査を行います。 <方法>
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受付番号:C-238
審査日 | 2019年8月2日 |
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所属/職名/申請者 | 薬剤部/薬剤師/久光 絢菜 |
研究課題名 | 術後せん妄予防への取り組み(~2019/9/21) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>当院では緩和ケア委員会において不眠時、不穏時指示を作成しており、その中にせん妄リスクが高い症例に対する術前の処方について、ロゼレム(ラメルテオン)や抑肝散の使用が明記されています。 この指示に従って、せん妄リスクが高い患者に投薬を提案し実際に使用されたためその結果について調査することを目的としています。 <方法>
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受付番号:C-237
審査日 | 2019年7月12日 |
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所属/職名/申請者 | 薬剤部/薬剤師/坂本 朱美 |
研究課題名 | 後期高齢者におけるリバーロキサバン新規導入後の出血発現状況の実態調査(~2019/8/31) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>ORBITスコアを用いて出血リスクを評価することでリバーロキサバンの適正使用の1つにつながることを目的としています。 <方法>
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受付番号:C-236
審査日 | 2019年7月12日 |
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所属/職名/申請者 | 薬剤部/薬剤師/小山 千尋 |
研究課題名 | ロスバスタチンと炭酸ランタンの併用による薬物相互作用の検討(~2019/8/31) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>当院で2018年6月1日~2019年5月31日にスタチンと炭酸ランタンを併用していた患者を対象とし、LDL-CやTG、血清リン値を調査することで、ロスバスタチンと炭酸ランタンの相互作用が臨床効果に影響を及ぼすのかを明らかにすることを目的としています。 <方法>
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受付番号:C-235
審査日 | 2019年7月12日 |
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所属/職名/申請者 | 薬剤部/薬剤師/坂本 朱美 |
研究課題名 | 後期高齢鬱血性心不全患者に対するtolvaptanの有効性に及ぼす因子の検討(~2020/12/31) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>2017年1月から2019年3月の期間にトルバプタン(サムスカ錠)を服用している後期高齢鬱血性心不全患者様を対象に、トルバプタンの効果に及ぼす因子について解析し、そのの有効性を明らかにすることを目的としています。 <方法>
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受付番号:C-234
審査日 | 2019年7月4日 |
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所属/職名/申請者 | 小児科/部長/伊藤 陽里 |
研究課題名 | 慢性アレルギー疾患の小児及び思春期の患者とその養育者の就労・就学支援を推進するための研究(~2023/3/31) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>慢性アレルギー疾患であるアトピー性皮膚炎、気管支喘息、食物アレルギーの症状や治療は、患者さんご本人やその家族の仕事や学業に影響があると考えられますが、その実態は明らかではありません。慢性アレルギー疾患であるアトピー性皮膚炎、気管支喘息、食物アレルギーの小児患者さんや思春期の患者さんとそのご家族の方に対し、仕事や学業への影響に対するアンケート調査を行いその実態を調査後,得られたアンケート結果から問題点を見つけ出し、それを解消するための患者さん向け・職場向け・学校向けのマニュアルや資材を作成します。これを患者さんにお送りし、問題点が解決したか再度アンケート調査を行い、慢性アレルギー疾患の小児患者さんや思春期の患者さんとそのご家族の方の支援に実際に役だったかを検証します。 <方法>
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受付番号:C-233
審査日 | 2019年5月17日 |
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所属/職名/申請者 | 麻酔科/部長/林 和子 |
研究課題名 | 統合的麻酔深度推定アルゴリズムの開発(~2022/3/31) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>麻酔深度の調整は、術後の認知機能低下や術中覚醒を防ぐのに重要であるが、現状では、十分に有用な麻酔深度モニターがない。術中モニタリング収集脳波から、非線形解析や多層ニューラルネットワーク等の機械学習を用いて、新たな麻酔深度推定アルゴリズムを検討作成する。 <方法>
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受付番号:C-232
審査日 | 2019年4月4日 |
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所属/職名/申請者 | リハビリテーション科/療法士次長/恩村 直人 |
研究課題名 | 振動刺激が筋緊張に与える影響についての検討(~2022/3/31) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>持続的な振動刺激は筋緊張の抑制に効果的との報告があり、患者で筋緊張が高く生活やスポーツの場面で苦労することが多い。そのため、低負荷での振動刺激の効果を調べ治療に効果があるのではないかと考える。 <方法>
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受付番号:C-231
審査日 | 2019年4月4日 |
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所属/職名/申請者 | リハビリテーション科/療法士次長/恩村 直人 |
研究課題名 | 橈骨遠位端骨折術後の治療成績からみるHand20の有用性についての検討(~2022/3/31) オプトアウトに関する内容 |
審査区分 | 迅速審査 |
概要 |
<目的>当院にて橈骨遠位端骨折と診断され掌側ロッキングプレート固定術をされた患者を対象とし、カルテよりリハビリ情報を後向きに確認する。本研究の目的はHand20と橈骨遠位端骨折後の握力,関節可動域との関係について調べ,どの程度の握力や可動域があれば日常生活を不便なく遅れるのかを調べる。 <方法>
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