京都中部総合医療センターは、地域の中核病院として救急医療を担っており、手術部においても臨時手術や緊急手術の受け入れがスムーズに行えるような体制を整えると共に、手術室のターンオーバータイムの短縮による稼働率アップを目指しています。
また、患者さんやご家族にとって、「手術」は大きな出来事であり、期待や不安を抱いているものです。不安を軽減し、安心して手術が受けられるような手術看護を提供しています。

「手術看護は誰でもがすぐに実践できるものではなく、専門性の高い知識や技術が必要である」ことを念頭に、オペ看護師としてプライドを持ち日々自己研鑚を行っています。

手術診療科 外科・消化器外科・小児外科・乳腺外科・整形外科・呼吸器外科・脳神経外科・産婦人科
泌尿器科・耳鼻咽喉科・ 眼科・歯科口腔外科・内科
年間手術件数

3,200件(平成25年度)
3,172件(平成26年度)
3,354件(平成27年度)
3,170件(平成28年度)
3,168件(平成29年度)
3,270件(平成30年度)

手術室数 7室(バイオクリーンルーム2室含む)
スタッフ
(令和2年4月1日現在)
看護師長2名、副看護師長2名(手術看護認定看護師1名)、看護師15名、臨床工学技士1名
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