内分泌・糖尿病・代謝内科

内分泌・糖尿病・代謝内科は1型糖尿病・2型糖尿病・妊娠糖尿病などの糖代謝疾患、甲状腺や副腎疾患といった内分泌疾患、肥満症・脂質異常症・高尿酸血症などの代謝疾患に対しての診療を行っています。それぞれの疾患に対して、急性期から慢性期に至るまで地域の医療機関と病診連携を行うとともに、院内の他科とも連携し患者様にとって最適であると我々が考えるレベルの高い診療を地域住民の皆様に提供しています。
主な診療内容
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糖尿病
1型糖尿病、2型糖尿病、妊娠糖尿病などの様々な種類の糖尿病に対して、食事療法や運動療法などの療養指導、経口血糖降下薬やインスリンやGLP-1受容体作動薬など注射製剤を使った薬物療法など患者さんとって最適と思われる治療を提供しています。また従来からの血糖測定であるSMBGに加えて、CGMを用いた最新の血糖モニタリングも積極的に行っています。
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内分泌
主にバセドウ病や橋本病などの甲状腺疾患。クッシング症候群や原発性アルドステロン症といった副腎疾患を中心に診療を行っております。また内分泌負荷試験入院などを積極的に行っています。
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代謝疾患
脂質異常症、高尿酸血症、肥満症などに対して、質の高い検査・治療を行っております。肥満症に関しては、2025年4月より「ベストウェイト外来」を開設しており、肥満症診断基準や最適使用ガイドラインに沿った保険診療での肥満症治療を適切に行っております。
実績・特徴
糖尿病教育入院では、クリニカルパスを用いた教育入院コースを用意しています。入院中に糖尿病に関しての低血糖対応やシックデイ対策などの教育プログラム、フットケア指導、インスリン注射や自己血糖測定の手技確立に向けた療養指導なども充実しています。また高齢者の方に関しては介護認定なども含めた療養環境整備を地域連携室と共に進め、患者様に寄り添った療養環境を提案しています。その他にも患者様のご都合に合わせた日数での教育入院にも対応しています。
高血糖緊急症や低血糖、シックデイでの糖尿病に関連する救急症例、甲状腺クリーゼや粘液水腫昏睡など甲状腺疾患での救急症例も積極的に受け入れています。
原発性アルドステロン症やクッシング症候群に対しての内分泌負荷試験での検査入院も必要に応じて行っています。
スタッフ紹介
馬場 遼(ばんば りょう)
| 役職 | 内分泌・糖尿病・代謝内科医長 |
|---|---|
| 卒業大学・卒年 | 大阪医科大学(平成25年) |
| 専門 | 糖尿病・内分泌・肥満症 |
| 資格 | 医学博士 京都府立医科大学 臨床講師 杏林大学医学部 臨床教育講師 日本内科学会 認定内科医・指導医 日本糖尿病学会 専門医・研修指導医 日本専門医機構 内分泌代謝・糖尿病内科領域暫定指導医 日本病態栄養学会認定NST研修 修了 新臨床研修制度 臨床研修指導医 難病指定医 |
広中 順也(ひろなか じゅんや)
| 役職 | 内分泌・糖尿病・代謝内科医長 |
|---|---|
| 卒業大学・卒年 | 神戸大学(平成27年) |
| 専門 | 糖尿病・内分泌 |
| 資格 |
医学博士 |
菅野 菜月(すがの なつき)
| 役職 | 内分泌・糖尿病・代謝内科医員 |
|---|---|
| 卒業大学・卒年 | 金沢大学(令和4年) |
| 専門 | 糖尿病・内分泌一般 |
| 資格 |
緩和ケア研修会 修了 |