スタッフ

薬剤師

24名

調剤助手 2名
合計 26名

認定薬剤師数

日本病院薬剤師会 日病薬病院薬学認定薬剤師 3
日病薬認定指導薬師 1
がん薬物療法認定薬剤師 2
日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師 12
認定実務実習指導薬剤師 3
小児薬物療法認定薬剤師 1
日本糖尿病療養指導士認定機構 糖尿病療養指導士 2
日本静脈経腸栄養学会 NST専門薬剤師 2
日本化学療法学会 抗菌化学療法認定薬剤師 1
日本臨床腫瘍薬学会 外来がん治療認定薬剤師 2
日本循環器学会 心不全療養指導士 1
日本緩和医療薬学会 緩和薬物療法認定薬剤師 1

(2023年4月1日現在)

目標・理念

  • 医療環境の変化への適切かつ迅速な対応
  • 病棟薬剤業務の推進と質の向上
  • 医薬品情報の適切な提供
  • 人材育成の深度化と自己研鑽の推進

当院では全科で院外処方せんを患者さんにお渡し、院外の保険薬局でお薬を受け取っていただいております。そのため薬剤部の業務の中心は入院患者さんの適正かつ安全な薬物治療の実施になっております。 患者さんが安心して医療を受けられるようにベッドサイドで薬についての説明をしております。薬の飲み方、効果、副作用などの説明を行い、薬について患者さんに正しく理解していただき、薬物治療が適切に行われるように努めております。
2021年4月1日現在23名の薬剤師と4名の事務職員が勤務し、休日・夜間の調剤や問い合わせにも対応できる態勢をとっております。薬に限らず、気軽にお声をかけていただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。

病院見学・インターンシップ・採用に関するお問い合わせ

現場で活躍する薬剤師の業務を見学し、理解してもらうと共に医療チームに参加する薬剤師の役割と立場について肌で感じてもらいます。来春卒業の薬学生・薬剤師の皆さまの見学・インターンシップを随時受入れております。
ご希望の方はご連絡ください。お待ちしております。

採用に関するお問い合わせは総務課人事係まで

0771-42-2510(代表)

病院見学について

病院見学については下記のリンクから内容を確認いただき、申込をお願いします。

病院見学のお申し込み

採用実績

入職年月 採用人数
H24/4 2名
H25/4 2名
H26/4 2名
H27/4 2名
H28/4 2名
H29/4 2名
R2/4 2名
R3/4 1名
R4/4 3名
R5/4 1名
R6/4(予定) 2名

業務内容

調剤業務

当院では平成8年7月に院外処方せんの発行を開始し、現在では外来処方せんの約96%が院外の調剤薬局で調剤されています。薬剤部では、おもに入院処方の調剤を行っており、用法・用量、飲み合わせなどをチェックし、患者さんが安心して薬を飲んでいただけるように努め、患者さんの状態を考慮した最適な剤形、調剤方法を選択するなどの工夫を行っています。また電子カルテシステムと連動した自動調剤システムを導入し、調剤業務の効率化と精度の向上を図っています。

注射薬調剤業務

注射薬調剤では、入院患者さんに使用される注射薬を配合変化、投与量、投与方法などをチェックしたうえで、注射カートに患者さんごとに1回分ずつセットし、病棟に払出しています。処方内容を薬剤師の立場から監査し、少しでも疑わしい点があるときには、問い合わせを行ってから調剤しています。平成26年からは注射薬自動払出装置(ピッキングマシン)を導入し、業務の効率化、安全性の向上などを図っております。

医薬品情報業務

医薬品情報業務とは、主に医薬品に関するさまざまな情報を収集、管理して、常に最新の情報を医療スタッフに提供し、患者さんへのより良い薬物治療に役立ててもらう業務です。 医療スタッフからの医薬品に関する問い合わせなどにも対応しています。それ以外にも「緊急性安全性情報」などの緊急性の高い情報があれば、当該医薬品を使用された患者さんを特定し、処方医に報告、相談し、対応にあたることもあります。 また、薬に関するいろいろな話題を月1回の「DIニュース」として、医薬品添付文書の更新情報は月2回の「DI各週報」として発行しています。 医薬品情報管理は医薬品適正使用に不可欠であり、今後も真摯に医薬品情報管理に取り組み、患者さんへのより良い薬物治療につなげられるよう努めてまいります。

抗がん剤調製業務

当薬剤部では、平成9年から京都府下の他病院に先駆けて抗がん剤調製に取り組み、現在院内で投与される抗がん剤のすべてを薬剤部内の無菌室にある安全キャビネット内で調製しています。令和4年度は延べ3,424名の患者さんの抗がん剤を調製しました。
また抗がん剤の調製だけではなく、電子カルテへのレジメン(抗がん剤の用量、用法を定めたもの)の管理、薬剤部で抗がん剤の投与履歴等の管理、スケジュール表や血管外漏出パンフレット、アレルギー反応チェックシートの発行など、患者さんに安心、より安全に抗がん剤による治療を受けていただけるように日々努めています。

注射剤調製業務

現在、TPN(Total Parenteral Nutrition)と持続点滴を調製しています。TPNで使用される高カロリー輸液などを薬剤部内の無菌室にあるクリーンベンチで無菌的に調製し、病棟に安全な薬剤を供給しています。

病棟業務

薬剤部では、少しでも多くの時間を患者さんに費やせるように時間を確保し、服薬指導に力を入れています。それぞれ担当の病棟を持ち、患者さんの入院から退院までの薬物療法の薬学的管理に取り組んでいます。具体的にはお薬手帳やお薬説明書をもとに持参薬の確認をし、服薬状況・副作用・飲み合わせ・重複等に注意しながら、新しく始まったお薬の種類や飲み方・副作用などを、お薬説明書をもとにお話ししています。
もとより日々の服薬指導の中で患者さんの状態を把握し、それに合わせた提案を心がけ、服薬管理の難しい人には、内服薬の一包化等を含む、個々の患者さんに合わせた服薬支援も行っています。平成24年12月より「病棟薬剤業務実施加算」を取得しております。患者さんとの交流の中で、生命に係わる職業であるという緊張感を保ちつつ、私達はいつも元気をいただいております。

キャリアパス

1年目は、調剤基本業務など病院薬剤師に求められる知識・技術の修得をおこないます。4か月目から病棟への配属となり、臨床薬剤師に求められる基本的な知識・技術の修得を目指します。病棟単位に薬剤師が2名配置されており、先輩薬剤師の指導を仰ぎながら病棟業務を不安なくおこなえる環境を整えております。
1年目の後半には病院薬剤師会地方学術大会の発表を行い、早期からスキルアップを図っています。3~5年目からは各種認定薬剤師を目指します。資格取得を積極的に奨励し、サポートする環境を整えています。3年目には医療薬学会等の全国学術大会において、日常業務で生じた臨床課題を発表をとおして更なる質の向上を目指しております。

チーム医療への参加

医師、看護師、薬剤師、その他の医療スタッフが協働で治療に関わるチーム医療が進められています。
薬剤師も積極的にチーム医療に参加し、薬剤師の職能を発揮しています。

  • 医薬品安全対策チーム
  • がん化学療法チーム
  • 院内感染対策チーム(ICT)
  • クリニカルパスチーム
  • 栄養サポートチーム(NST)
  • 緩和ケアチーム
  • 褥創対策チーム
  • 糖尿病教室チーム
  • 心不全ケアチーム

薬学生実務実習の受入

薬学6年制に伴い、薬学5年生を対象に病院薬剤師の業務と責任を理解し、チーム医療に参画できるように11週間の実務実習を受入れています。

受入数

年度 Ⅰ期 Ⅱ期 Ⅲ期 Ⅳ期
平成30年度 2 1 2
令和元年度 2 2 1
令和2年度 2
令和3年度 2 2 2
令和4年度 2 1 0

はじめに

当院の病院実習は、臨床の現場で活躍出来る薬剤師の育成を目標としています。
そのためには、自らで学び、考え、実行することが必要だと考えています。
当院での実習プログラムは全て、「事前学習→実行」の流れで行います。
「事前に学習したことを臨床の現場で実践し、自分の行動を評価する」、このサイクルを繰り返すことによりさらなる成長が得られると考えています。
指導薬剤師はそれぞれの段階でアドバイスや提案・評価を行うことで実習をサポートします。
「自分は、薬剤師としてどう感じ・行動に移すのか この実習中にたくさん考えてくださいね。

実習スケジュール

病棟業務の時間を最も多くとっています。
その他にも、調剤・DI業務・チーム医療など当院の薬剤師が行っている業務をなるべくたくさん経験してもらいたいと考えています。

調剤業務

  • 内服調剤(計数調剤・水剤調剤・散剤調剤・一包化調剤)、注射調剤、無菌調製・抗がん剤調製を体験します。
  • 院内製剤を体験します。
  • 病院における薬剤の流れを把握します。
  • 処方せん監査・配合変化・特別に管理を要する医薬品など、薬剤師として知っておくべき基本的項目については講座の時間を設けています。

病棟業務

薬剤師の視点で患者を診て、薬学的に判断し介入する方法を体験します。
薬剤投与後の患者さんの状態を継続的に観察することで、医薬品投与による病状の経時的変化を観察します。

服薬指導業務

実習期間中に8-10症例を担当します。
薬物治療を受動的に評価するのみではなく、能動的・主体的に組み立て、治療計画に沿って実行出来る能力を養います。
記録の記載方法を学習します。
経験した症例について症例発表を行います。

病棟常駐業務

患者さんの情報・疾患の情報・薬剤の情報を収集し、総合的に評価・判断する力を養います。
病棟における薬剤師の役割について考察します。

チーム医療

  • 各委員会の会議やラウンドに同行します。
  • チーム医療における薬剤師の役割について考察を行います。

医薬品情報(DI)業務

  • 医薬品情報を収集し、正しく評価する方法を学びます。
  • 他の医療スタッフに伝達する最適な方法について考察を行います。

研究発表

  • 自身で決定したテーマについて、最終週に発表を行います。
  • 疑問を解決する方法を学びます。
  • 研究マインドを持って臨床業務を行う力を養います。

業務実績

処方せん枚数

院外処方 院内処方 入院処方 入院注射
平成30年度 101,621枚 4,700枚 44,476枚 54,039枚
令和元年度 96,564枚 3,757枚 44,208枚 50,064枚
令和2年度 84,330枚 3,883枚 43,552枚 56,344枚
令和3年度 84,168枚 3,819枚 47,822枚 56,263枚
令和4年度 84,215枚 3,483枚 47,517枚 57,118枚

注射薬混合調製数

抗がん剤(入院) 抗がん剤(外来) 中心静脈 持続点滴
平成30年度 531件 1,767件 2,623本 607本
令和元年度 630件 1,780件 3,595本 446本
令和2年度 872件 2,114件 3,719本 286本
令和3年度 868件 2,724件 3,068本 241本
令和4年度 707件 2,717件 3,213本 282本

薬剤管理指導数

指導患者数 指導回数 算定回数 麻薬指導 退院時指導
平成30年度 8,264人 15,412回 13,480回 242回 3,133回
令和元年度 6,726人 12,098回 11,281回 198回 1,528回
令和2年度 6,332人 11,456回 10,752回 212回 1,248回
令和3年度 6,196人 9,724回 9,240回 153回 922回
令和4年度 6,990人 12,775回 11,691回 186回 1,789回

業績目録

令和4年度

  • 「原発性脂質異常でありかつ重症動脈硬化症の強力なリスク因子としてのFHのスクリーニングと治療についてFH患者として、そしてヘルスケアプロバイダーとして~患者と医療者が共に乗り越えるべき課題~」

    坂本 朱美
    第54回日本動脈硬化学会総会・学術集会

  • 「外来化学療法説明で気をつけていること-末梢神経障害に注目して-」

    春名 康裕
    がんトータルケアマネージメント-がん治療に伴う末梢神経障害を考える-

  • 「心不全患者の再入院を防ぐ為に薬剤師が取り組むべきこと」

    坂本 朱美
    船井薬剤師会 学術セミナー

  • 「薬剤師について」

    米山 真穂
    京都府立園部高等学校附属中学校 職業インタビュー

  • 「地域医療を支える病院」

    長谷川 晃司
    京都府病院薬剤師会 薬学生のための知っておきたい病院薬剤師in京都

  • 「病院薬剤師は人の命を救える」

    坂本 朱美
    箕面市立第一中学校 職業講話

  • 「当院における閉鎖式薬物移送システムの使用状況」

    一島 知樹、山下 彰良、長谷川 晃司
    近畿薬剤師合同学術大会2023

  • 「オピオイドによる除痛効果・有害事象の評価統一に向けて疼痛コントロールに貢献できるテンプレート作成とその有効性」

    大槻 愛、春名康裕、山中知恵子、青木有希、長谷川晃司
    近畿薬剤師合同学術大会2023

  • 「当院におけるがん悪液質に対する薬剤師の意識調査」

    東 碧、武田 智子、長谷川 晃司
    近畿薬剤師合同学術大会2023

令和3年度

  • 「がん地域医療連携 京都中部総合医療センターと地域保険薬局の取り組み」

    武田 智子
    第3回京都オンラインがん連携セミナー

  • 「当院の肺がん治療に関する薬薬連携」

    春名 康裕
    京都府薬剤師会学術講演会

  • 「Effectiveness of protocol-based Pharmacotherapy management collaboration between hospital and community pharmacists to address capecitabine-related hand-foot syndrome in cancer patients:a retrospectiive study」

    中村 暢彦,Hiroki Shiraiwa,Yasuhiro Haruna,Tomoki Ichijima,Tomoko Takeda,Koji Hasegawa,Masaaki Kusumoto,Yoshitaka Yano
    日本医療薬学会 jounal of Pharmaceutical Health Care and Sciences

  • 「ドセタキセル160mg製剤の複数回使用による廃棄コスト削減の検討」

    中村 暢彦、春名 康裕、武田 智子、長谷川 晃司、矢野 義孝、楠本 正明
    日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会第15回学術大会

  • 「薬学生のオンライン病院実務実習 withコロナ」

    山中 知恵子、荒井 久暢、春名 康裕、長谷川 晃司
    第56回京都病院学会

  • 「コロナ禍での薬学部病院実務実習 オンラインでの症例学習を経験して」

    山中 知恵子、荒井 久暢、春名 康裕、長谷川 晃司
    第59回全国自治体病院学会

  • 「トラスツズマブにおける無駄となる薬剤のコスト削減に対する最適なバイアル規格の提案」

    中村 暢彦、春名 康裕、一島 知樹、武田 智子、長谷川 晃司、矢野 義孝、楠本 正明
    日本病院薬剤師会 日本病院薬剤師会雑誌

  • 「ドセタキセル160mg製剤の複数回使用による廃棄コスト削減の検討」

    中村 暢彦、春名 康裕、武田 智子、長谷川 晃司、矢野 義孝、楠本 正明
    ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会 ジェネリック研究

  • 「当院における心不全ケアチームの取り組みと薬剤師の役割について」

    坂本 朱美
    第13回 心不全のトータルマネジメントを考える会

令和2年度

  • 「特定抗菌薬使用届出制の運用変更に伴う効果」

    山下 彰良、長谷川 晃司
    第55回京都病院学会

  • 「当院地域包括ケア病棟における薬剤師の取り組み」

    春名 康裕、東 碧、長谷川 晃司
    第55回京都病院学会

  • 「整形外科領域におけるNSAIDsとアセトアミノフェンの鎮痛効果と副作用からみ た比較検討」

    人見 志保里、春名 康裕、東 碧、武田 智子、長谷川 晃司
    第42回日本病院薬剤師会近畿学術大会

  • 「病院薬剤師と薬局薬剤師の連携によるカペシタビン療法の手足症候群とQOLに 与える影響の評価」

    春名 康裕、中村 暢彦、喜多 日向子、一島 知樹、武田 智子、長谷川 晃司、矢野 義孝、楠本 正明
    日本臨床腫瘍薬学会学術大会2021

令和元年度

  • 「外来での緩和領域における双方向トレーシングレポート導入の取り組み」

    東 碧、久光 絢菜、武田 智子、長谷川 晃司
    第13回日本緩和医療薬学会

  • 「外来緩和領域での双方向トレーシングレポートの質的向上への取り組み」

    東 碧、久光 絢菜、武田 智子、長谷川 晃司
    医療薬学フォーラム2019

  • 「経口抗がん薬の副作用対策における保険薬局とのPBPMの取り組み」

    武田 智子
    第10回アプライド・セラピューティクス学会学術大会

  • 「トラスツズマブにおける無駄となる薬剤のコスト削減に対する最適なバイアル規格の検証」

    中村 暢彦、一島 知樹、武田 智子、長谷川 晃司、矢野 義孝、楠本 正明
    第29回日本医療薬学会

  • 「加圧式薬剤注入器の変更で抗がん剤調製業務の効率化・負担軽減は可能か」

    春名 康裕、武田 智子、中村 暢彦、長谷川 晃司
    第29回日本医療薬学会

  • 「抗がん剤処方における薬薬連携の取り組み~PBPMに基づく対応~」

    秋葉 由華、長谷川 晃司、武田 智子、春名 康裕、中村 暢彦、佐野 由美子、佐村 頼寿、蓑輪 圭一郎
    第29回日本医療薬学会

  • 「院外処方箋に記載した検査値利用の実態調査」

    荒井 久暢、長谷川 晃司
    第29回日本医療薬学会

  • 「当院におけるメロペネムの使用量と緑膿菌感受性率に関する検討」

    小山 千尋、山下 彰、石野 陽一、長谷川 晃司
    第29回日本医療薬学会

  • 「後期高齢鬱血性心不全患者に対するtolvaptanの有効性に及ぼす因子の検討」

    坂本 朱美、吉岡 花、青木 有希、長谷川 晃司
    第29 回日本医療薬学会

  • 「がん薬物療法における保険薬局とのPBPM の取り組み」

    武田 智子、中村 暢彦、春名 康裕、東 碧、一島 知樹、関 奈緒子、川勝 勇樹、長谷川 晃司
    日本医療マネジメント学会第17回京滋支部学術集会

  • 「トラスツズマブ440mg製剤の導入による廃棄コスト削減の検討」

    中村 暢彦、一島 知樹、武田 智子、長谷川 晃司、矢野 義孝、楠本 正明
    日本臨床腫瘍薬学学術大会2020

  • 「保険薬局とのPBPM を活用したカペシタビンの副作用症状への早期対応の取り組み」

    武田 智子、中村 暢彦、村上 育子、佐村 頼寿、佐野 由美子、蓑輪 圭一郎、秋葉 由華、海野 憲郎、福本 知明、藤澤 達史、芦田 真紀、藤坂 登、梅垣 眞由美、森津 宏紀、春名 康裕、東 碧、一島 知樹、関 奈緒子、川勝 勇樹、長谷川 晃司
    日本臨床腫瘍薬学会2020

平成30年度

  • 「ニホルマブによると思われる腎機能障害の1例」

    春名 康裕
    第6回京都府がん治療戦略会議

  • 「当院のアスピリン腸溶錠服用患者における抗潰瘍剤の併用状況及び上部消化管出血の発現状況調査」

    関 奈緒子、和田 淳
    第29回日本医療薬学

  • 「経口抗がん剤治療における双方向トレーシングレポートの質的向上に向けた取組み」

    川勝 勇樹、長谷川 晃司、関 奈緒子、春名 康裕、東 碧 
    第29回日本医療薬学会

  • 「AST活動報告」

    石野 陽一、山下 彰良
    第9回北近畿感染症研究会

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